園児総合補償制度(園児24保険)は必要?わが家の場合を紹介☆

補償内容

幼稚園の入園説明会や保護者会で【園児総合保障】の申込書を貰ったものの、任意なので必要なのか迷っていませんか?

保険料もそこそこ高いので、我が家は徹底的に必要か調べました☆そこで、我が家の決断や園児総合補償制度について詳しくお伝えしていきます!

園児総合補償制度って?

園児総合補償制度(園児24保険)は、全日本私立幼稚園PTA連合会に加盟しているPTA、母の会、保護者の会に所属する構成員を加入依頼者としている保険です。

被保険者(保険の対象になる人)は、その家族の子ども。つまり、園児が対象です。個人賠償責任は家族も範囲に入りますが、障害補償は、園児のみが対象です。

気になる園児総合補償制度の内容ですが。

補償内容
  • 病気の補償(コースによって補償外も)
  • ケガの補償
  • 天災危険補償
  • 細菌性食中毒補償
  • 特定感染症法補償
  • 熱中症補償
  • 個人賠償責任補償(自転車条例対応)
  • 救援者費用等補償
  • 育英費用補償

が挙げられています。
基本的には一年契約で、幼稚園が始まる前に申し込めば、4月1日~次の年の4月1日が保険期間になるようです。

これだけの内容が補償されていると「幼稚園で怪我した時や、万が一お友達の物を壊したり怪我させてしまった時も安心ね」「園までは自転車送迎だし、入っておいた方が安心☆」と思うかもしれません。

ただ、入るか入らないかは、この記事を最後まで読んでから悩んで頂ければ…!と思います。

園児総合補償制度(園児24保険)は必要ない?

ご家庭のニーズや入っている保険はそれぞれなので、一概に必要か必要か断定まではできませんが……。

基本的には、園児総合補償制度(園児24保険)に入る必要は無いと私は考えます。

詳しい内容と理由は次の項で触れますが、実は保険料が割安と謳っておきながら、結構な保険料します。2019年の保険料がこちら↓

保険料

A.B.C.Dの4コースあり、オススメしているAコースは年間15,000円。

つまり1ヶ月あたり1,250円かかるのです。

1番安いDコースでも年間6,000円。

この値段が安いか高いかはご家庭の判断によって、異なるかと思いますが、私は正直高いと思いました。

では、“何故そんなに高いと思ったのか?”“何故園児総合補償が必要ないと思ったのか”
我が家の決断や理由を紹介していきます。

何故、園児総合補償(園児24保険)は必要ないのか?

何故、そんなに必要ない必要ないと私が伝えるのか…?それは、保険の重複】が考えられるからなのです。

まず、子どもの病気やケガの補償について。
自治体によって名称が異なりますが、日本には「乳幼児・子ども医療費助成制度」という制度があります。内容は自治体によって異なるので、何歳までや金額を細かく書くことはしませんが、大体の自治体がこの制度により子どもの医療費が無料~数百円で済みます。

例を挙げると、私の住んでいる練馬区では
健康保険に加入している区内在住の中学3年生まで(15歳になった後の最初の3月31日まで)の児童を対象に

  • 保険適用の自己負担分(高額療養費・家族療養費附加金等に該当する場合は、その額を除いた額)
  • 入院時食事療養費標準負担額(入院時の食事代)
  • 小児慢性疾患 ・養育医療 ・育成医療等の医療費助成の自己負担限度額

を助成しています。
つまり、子どもがケガや病気をした時に、ほとんど自己負担金を払うことはありません。(入院時は差額ベッド代等ありますが)

子持ちにとっては、本当にありがたい制度です。

この制度で娘のいちご状血管腫のレーザー治療も一切負担がありませんでした。

⇒ 娘のいちご状血管腫のレーザー治療についてはこちら

自治体によって多少異なりますが、ここまで手厚い制度があるので、子どもの医療保険が必要か不必要かは家族で話し合ってみて下さい。

続いて、育英費用補償を見てみましょう!
育英費用補償は、扶養者に万一のことがあったら、出る保険金ですが……。

こちらは、パパ、ママが生命保険に入っている方は内容が重複していますよね。そもそも、一番高いAコースでも700万しか出ません。Dコースに至っては、120万…。親の万が一のことを考えるなら、これだけては不十分ではないでしょうか。

最後に、個人賠償責任
我が家の娘はわんぱくなので、この個人賠償責任は必要性を感じ、正直悩みました。
しかも、最近入っ方が良いと勧められている【自転車条例対応】だし……。

と思いきや、この個人賠償責任保険。
実は、知らない間にちゃんと入っていたり、手持ちのクレジットカードなんかにプラス数百円でつけられたりするのです!!!
個人賠償責任保険については、説明が長くなるので、詳しくは次の項で触れます。

となると、もともと重複しているケースも多く、わざわざ高いお金を出して、園児総合補償制度に入る必要はないと私は考えました。

でも、総合的な園児総合補償制度は必要なくても、子どもが何か壊してしまったと時や幼稚園までの送迎で、自転車を使う場合は、「個人賠償責任保険があった方があんしんだなぁ…」と思いますよね。そこで、園児総合補償制度に入らなくても済む代替案を紹介しますね☆

代替案☆1【まずは、火災保険や自動車保険を確認!】

先程、個人賠償責任保険は、“実は、知らない間にちゃんと入っていたり”と書きましたが、実は個人賠償責任保険、自動車保険や火災保険にセットになっていたり、特約でつけていたりするケースが!

特に、賃貸世帯では賃貸借契約の際に合わせて火災保険の契約をしますが、サラッと署名してしまいがちなので、個人賠償責任補償がセットされていることを知らない場合も……!(私もでした)

ただ、個人賠償責任がついていても、内容は様々。我が家が火災保険とセットで入っていた個人賠償責任保険の内容を見てみると、自転車での相手の怪我なども補償されており、自転車保険も兼ねて使えるかと思いきや、

  • 示談交渉サービスがない
  • 支払い限度額が2000万

でした。
2000万と聞くと最初は十分かと思いますが、実は調べてみると、自転車事故では、1億近い損害請求が出た高額事例があるのです。となると、2000万じゃ不安…しかも、示談交渉に入ってくれないとなると、厳しいものがあります。

子どもが、何か壊してしまった!などの責任は大丈夫そうですが、自転車保険を兼ねるものとしては心配が残るので、我が家は違う案を調べ始めました。
(自動車保険にも個人賠償責任がついているので、まずはご自身の入っている保険の内容を確認してみて下さい。)

代替案☆2【手持ちのクレカに付帯できる保険を確認!】

私もクレジットカードに保険が付帯できるなんて、知らなかったのですが。
いくつかの保険(三井住友カード、JCBカード、楽天カード、イオンカード、エポスカードなど)をお持ちの方は、プラス140円~300円程度で、個人損害賠償保険付けられるのです!!!

ちなみに、我が家が迷っているのはこちらの2社。

  • 三井住友VISAカードの「ポケット保険」
    (月々140円の保険料で、家族全員が対象。示談交渉サービス付きで補償限度額は1億。もちろん、日常生活中の事故(自転車事故)にも対応)
    ⇒ 「ポケット保険」詳しくはこちら
  • 楽天カード「超かんたん保険」
    (こちらも、月々140円の保険料で、家族全員が対象。示談交渉サービス付きで補償限度額は1億。もちろん、日常生活中の事故(自転車事故)にも対応)
    ⇒ 「超かんたん保険」詳しくはこちら

ちなみに、楽天は、相手の保障だけでなく、自分の保障もしっかり欲しい場合は、月300円で自転車保険も出ています。(自転車プランには、自転車搭乗中の傷害入院保険金、傷害手術保険金、傷害通院保険金がつきます。)
⇒ 「自転車保険」詳しくはこちら

我が家は出産に伴い保険を徹底的に見直したので、親の保険は必要としていないので、個人賠償責任保険で考えていますが、医療保険や生命保険などに不安がある方は、入っておいた方が安心かもしれませんね。

代替案☆3【子ども向け保障に加入する】

「色々重複するのは分かったけど、やっぱり子どもに何かあった時不安!」という方は、子ども向け保障に入るのが、安心かもしれません。

ほーんの若干ですが、園児総合保障制度(園児24保険)よりもお安くなっています。

周りのママ友達の中で入っている人が多いのは…!

こちらは、医療費の助成があっても請求できるようで、上で述べた乳幼児医療費助成制度で医療費がかからなかった場合も共済金がもらえて助かったという声が公式ホームページにあがっています。

ただ、このたすけあいコースだけでは個人損害賠償責任は付いていませんので、プラス140円で個人損害賠償責任保険を付帯します。

つまり、1000円プラス140円で、月々1140円。

クレカの付帯のように、コープ共済の個人賠償責任保険は、単独では加入することはできませんので、比べてしまうと、ちょっと割高なイメージですね。

その上、加入できる方の範囲は、契約者は生協の組合員または組合員と同一世帯の20歳以上の方が対象です。つまり、コープの生協に入ってなければ加入できないのですね。

とは言いつつも、コープの生協に入っている周りの方は結構な割合で入っています。

周りのママともに聞くと、やはり何があるか分からないから、月々1140円ならば、入っておきたいという声が多数でした!

まとめ

以上、園児総合補償制度(園児24保険)の必要性について書いてきました。我が家の結論は、【必要なし】

知識がないと、心配になりがちですが、クレカに付帯できることや、自治体の助成をしっかり調べておくことで、必要か必要じゃないか答えが出しやすいのではないでしょうか?

是非、この記事を参考にご家庭でも話し合ってみてくださいね♪

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